記念すべきABCの初受験回(初とは言ってない)である、AtCoder Beginner Contest 190を終えました。 言語はPyPy3を使いました。 制限時間に追われながら問題を解くなんて久しぶりで、緊張のあまり途中パニックになったりしましたが、私は元気です。 結果的に当面の目標であるA,B,C問題を確実に取り切るをなんとか達成できたので、無問題です。
C問題では、 これまで実装の仕方が良く分からず放置していたの全探索問題が出てきたので あわや詰みかと思いましたが、一時間ぐらいかけてごり押しの実装で通りのリストを なんとか作成して解くことができました。
で、後で解説(ネタバレ注意)を見てみたら、 itertoolsなんていうバチクソ便利なライブラリが使われてるじゃないですか。 なんだこれは。こんなんめっちゃ簡単に全探索できるやん… あとさらっといろんなコードで使われてる内包表記。これも今後上級者の上手い書き方を盗んでいきたいところ。
今後の方針としてはとりあえずコンテストに毎回出て、コンテストの雰囲気に慣れつつ以下ツイートで言及されてるような受験回数少ないときの レーティング補正が外れるのを待ちたいと思います。またその間にAtCoder に登録したら次にやること ~ これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問 ~の問題解いたり過去問のC問題、D問題に挑む予定です。
「AtCoderのレーティングは10回以上参加しないと信用できない」はちょっと嘘で、「10回程度までは低く出てる可能性が高い」という感じ。表示されるレーティングは常に「99%の確率でこのレーティング以上の実力がある」という基準なので、上側はともかく下側は気にしないでいいよ。
— chokudai(高橋 直大)🍆 (@chokudai) February 9, 2017
AtCoderは、初回のレーティング補正が-1200とかかかってるから、かなり初回のレーティング厳しいサイトなんだけど、これくらい補正かけないと、リセマラみたいな手が有効になっちゃうのよね。(一応、100回に1回くらいはリセマラで本来の実力より高いレートが出せます)
— chokudai(高橋 直大)🍆 (@chokudai) September 30, 2017
以上です。