otsunekoの日常

雲ノ平に行った 1日目(新穂高温泉~双六小屋~三俣山荘)

去年から徒歩キャンパーとして軽量ギアを揃え始めたことが仇となり、気づいたら登山にはまっていました。そしてとよの山遊びというYouTubeチャンネルで『雲ノ平』の存在を知った僕は、その美しすぎる名前に心奪われました。

雲ノ平。曰く”日本最後の秘境”。どの登山口からも1日以上歩かないとたどり着けないことからそう呼ばれているそうです。厨二心までも疼いてきました。

存在を知ったのが確か3月で、その数日後に何気なく雲ノ平山荘のホームページを見ていたら何ともうすぐ宿泊予約開始と書いてあるじゃないですか。急いで登山好きの友人に連絡して夏期休暇の日程を合わせ、予約開始時刻に全力でF5連打。なんか予約できました。

そんなこんなで僕が初の北アルプス2泊3日した記録になります。

1日目(新穂高温泉~双六小屋~三俣山荘)

新宿から夜行バスに揺られ新穂高温泉に6:30頃到着。硫黄泉の香りすごい!

新穂高センター

林道を緩やかに登る。最近僕が突然ハマり始めたラブライブ無印の話などをした。花陽ちゃんのモノマネをしたら目玉おやじみたいと言われる。まだまだ元気。

途中のわさび平小屋では冷たい水で冷やされた野菜と果物が涼しげ。北アルプス、聞いていた通り水の豊かな土地ですね。

わさび平小屋の冷やし野菜と果物

スタートから2時間ほど経過。秩父沢出合へ。山行の前週には大雨で橋が流されるなどしたらしい。何とか晴れてくれて一安心です。

秩父沢出合

次の鏡平山荘へ着く頃には森林限界も近付き景色が開けてきたような記憶が。更に歩き13時頃に双六小屋へ。遠くから視認できた時は感動しました(そこから更に30分ぐらい歩いたけど)。

遠くに見える双六小屋

当初予定では双六岳の天空の滑走路~三俣蓮華岳に至る稜線ルートの想定だったものの、時間が押していたこともあり三俣山荘に至る巻き道を選択。

が、何とその先登山道から数百メートルほどの所に熊がいてビクビクしながら進むことに。登山道ですれ違う方々が異口同音に「この先に熊がいますよ」と教えてくれて、何かRPGのイベントみたいやなぁと思いました。

遠くに熊(画像中央上部の黒い点)

その後鷲羽岳と三俣山荘を望む景色に出会い、美しさに感動。今回の山行で一番綺麗だと感じた景色でした。『黒部の山賊』の舞台にようやくたどり着いた…!

鷲羽岳と三俣山荘

1日目は三俣山荘でテント泊のため、友人とテントを張って受付へ。どうも前日テント場に熊が出たとのことで、小屋から離れたエリアはテントを張らないよう✕印が…

夜は三俣山荘のカフェでホットチャイを飲んでまったり。名物のジビエ丼はランチ限定らしく、次の機会にお預け。

三俣山荘のカフェ

テントでは熊に怯え撃退スプレーを握りつつひたすらイメトレ。ラブライブ無印1期OPの歌詞『恐がる癖は捨てちゃえ』が頭をループする。この恐がり、捨てていいやつなのだろうか。